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ガイソー宮崎店

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外壁塗装の時期と季節はいつ頃がいいの?

2021.05.21

宮崎県 宮崎市・国富町・西都市・新富町・高鍋町のみなさんこんにちは!

地域密着 外壁塗装・屋根塗装専門店の ㈱佐藤塗装店 ガイソー宮崎店です。
今年は、とても梅雨入りが早く、毎日どんよりとした天気ですね。

今回は、外壁塗装の時期・季節について悩まれている方へ、塗装専門店がお答えします!

外壁塗装の季節はいつ頃がいいの?

外壁塗装のベストシーズンは、春(3~5月)か秋(9~11月)です。
塗料は、しっかりと乾燥させることがとても重要です。
天気が続き、比較的空気が乾燥しているこの時期が最適です。

しかし、ベストシーズン以外でも塗装は問題なくできます!!!
塗装ができない条件は↓
・気温が5度以下の時
・湿度が85%以上の時(雨の日)

特に宮崎県は、温暖な気候で快晴日数全国2位なので、塗装に適した期間が長いです。

また、弊社には塗装のプロがいますので、雨が降った後などの適切な対処を行います!安心してお任せください。

外壁塗装の時期(年数)はいつ頃がいいの?

塗装する季節とは別に、塗装をする時期の目安について説明していきます。
判断の目安として、新築時もしくは前回の塗装からどれくらいの年数が経ったかという事です。

新築時または、前回塗装した塗料によって、期間は変わってきます。

アクリル 5~7年
ウレタン 8~10年
シリコン 10~15年
ラジカル制御型 12~15年
フッ素 15~20年
光触媒 15~20年
無機 20~25年

外壁の劣化状況から判断する

塗料は、美観維持のため以外に、塗膜で雨水や太陽光から建物を守る役割もあります。そのため、多少の色あせくらいでは、塗膜に問題はなく、慌てて塗装する必要はありません。

しかし、下記の症状が出ると、そろそろ塗装を検討した方がいい時期です。

■チョーキング
外壁面を手で触ると白い粉が付く現象です。この粉は、塗料が太陽光の影響を受け劣化が進み、塗膜自体の機能が徐々に失われている状態です。

■ひび割れ(クラック)
髪の毛くらいの小さなひび割れは問題ありませんが、それ以上のひび割れが出ている場合は、塗装を検討することをオススメします。

特に横のひび割れは、雨漏りの原因になるので注意が必要です。

■サイディングの目地部分のシーリングのひび割れ、破断など
シーリングは、サイディングボードの動きを吸収するためにとても
重要な役割を果たしています。
シーリングが劣化をする事で、外壁が反ってしまう場合もあります。
また、シーリングのひび割れから雨漏りに繋がる可能性もあります。

■塗膜が膨らんでいる・剥がれている

塗膜の内部に雨等が浸透すると、塗膜が剥がれたり膨らんだりします。重要な防水性にも問題が発生している可能性があるため、早めの塗装をおすすめします。
宮崎で外壁塗装・屋根塗装をご検討の際はお気軽に㈱佐藤塗装店 ガイソー宮崎店までお問い合わせください!!

スタッフ一同お待ちしております!!

宮崎県宮崎市の株式会社佐藤塗装店 ガイソー宮崎店は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
創業から95年以上、宮崎県宮崎市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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