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ガイソー宮崎店

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正しい塗料の選定で住まいの資産価値を最大化しませんか?

2020.05.21
こんにちは。
ガイソー宮崎店です。

外壁の塗替えにおいて塗料の選定は、住まいの耐久性や資産価値にも影響する重要な選択の1つです。外壁塗装に塗替えで最も大切なのは、現状のお住まいにとって最適な高性能塗料を選択することです。
ガイソー宮崎店では、上塗り塗料だけでなく、既存外壁へ直に接触する下塗り塗料についても選定して、適切な外壁塗装をご提案いたします。
外壁塗装で使用する下塗り塗料は、大きく分けてシーラー系・フィーラー系、プライマー系の3種類に分類されます。
それぞれ外壁のダメージ状況により使用する下塗り塗料は使い分けが必要となりますが、基本的に下塗り材の役目は、上塗り塗料を塗りやすい状態にすることなのです。具体的には上塗り塗料と現状の外壁との密着性向上や、上塗り塗料がムラにならないようにダメージをカバーしキレイな下地の状態を作ることです。

シーラー系

シーラー系の下塗り塗料は現状の外壁と上塗り塗料との
密着力を向上させる用途で使用します。密着力が上がれば、塗膜が剥がれにくくなりますので塗装塗膜の耐久性に繋がります。
他にも塗料が現状の外壁材に吸い込まれていく割合を均一にすることで、塗装ムラを防止する役目も担っています。
外装リフォーム前の外壁にヒビや目立った汚れが無い場合は、一般的にはシーラー系の下塗り塗料を使用して施工します。

フィーラー系

フィーラー系は主に現状の外壁の面調整のために使用されます。
塗装前の外壁材にヒビや段、巣穴などがあればそれを埋め、平滑にします。
上塗り塗料での仕上げに適した状態を作るために使用しますので、クラック等による傷みが激しい外壁材には、補修効果もあるフィーラー系の下塗り材が活躍します。

プライマー系

シーラー系と大きな役割の差はありませんが、あえて言うならばプライマー金属素材の塗装をする場合に使用します。
基本的な役割は上塗り塗料と現状の下地との密着性を高めるために使用します。
ガイソーで取り扱っている物も含め、金属に使用する下塗り塗料ですからプライマーにさび止め効果が入っているものもあります。
外壁の下塗り塗料と言っても、外壁の素材や状態によって上塗り塗料と適合するものを使い分ける必要があります。
塗料と現状の外壁との密着性が向上すると塗装塗膜の耐久性、耐候性にも繋がりますので使用する下塗り材にも興味を持っておきたいものです。
もちろん信頼できる職人さんの現場での目が外装リフォーム成功のカギになります。
まずは、安心して外装リフォームを任せられる会社に依頼することが必須ですね。


最後までご覧頂き、ありがとうございます。

ガイソー宮崎店では、無料で外壁や屋根の診断を行っております。
もちろん、塗料に関する事もお気軽にご相談下さい。

また、コロナウイルス対策も徹底しております。
事前にご来店のご予約を頂ければ、他のお客様とお時間を調整いたします。
お気軽にお問合せくださいませ。

スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

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